― 新しい働き方を見据えて、本社をアップデート ―
電気・空調・通信などのインフラ設備を手がける総合エンジニアリング企業・阪電工は、 2025年に本社10Fの事務所フロアを全面リニューアルしました。
「フリーアドレスは建設業にもフィットする」
そんな想いのもと、阪電工では段階的な取組の先駆けとして、本社でも環境整備を進行中です。
全席フリーアドレスの導入により、働き方・コミュニケーション・空間設計に変化が。 自由度の高い、快適で柔軟なオフィスが生まれました。
「少しずつ」ではなく「しっかりと」、本社から
西宮での先行導入を経て、本社でも本格的にフリーアドレスを導入。
固定席をなくし、フロア全体を自由に使える設計により、 部署を超えた交流や柔軟な連携が広がりつつあります。
オフィス設計の3つのポイント
- 全席フリーアドレス化
→ 場所にしばられず、自分らしい働き方を選べる。 - 自然なコミュニケーションを促す導線設計
→ ちょっとした会話が生まれる仕掛けが各所に。 - 心地よい休憩スペース
→ リフレッシュと集中を切り替えられる空間づくり。
「まずはやってみる」ではなく、 「本社からも着実に取り組む」ことで、会社全体に文化を根づかせていく。
そんな阪電工の姿勢が、空間のあり方からも伝わってきます。
本社の変化が、会社の未来につながる。
今回の取り組みは、より良い働き方を見据えた一歩です。